“は”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハ
語句 | 割合 |
---|---|
這 | 8.1% |
穿 | 7.4% |
剥 | 7.1% |
生 | 4.5% |
葉 | 4.0% |
馳 | 3.7% |
嵌 | 3.5% |
貼 | 3.3% |
腫 | 3.2% |
刎 | 3.1% |
跳 | 2.9% |
禿 | 2.8% |
食 | 2.5% |
吐 | 2.5% |
霽 | 2.5% |
端 | 2.0% |
張 | 1.9% |
掃 | 1.6% |
匍 | 1.6% |
晴 | 1.6% |
果 | 1.3% |
撥 | 1.3% |
恥 | 1.3% |
羽 | 1.3% |
匐 | 1.2% |
愧 | 1.2% |
履 | 1.1% |
走 | 1.0% |
早 | 1.0% |
刷 | 1.0% |
喰 | 1.0% |
佩 | 1.0% |
映 | 0.9% |
歯 | 0.8% |
刃 | 0.8% |
脹 | 0.8% |
羞 | 0.8% |
篏 | 0.7% |
将 | 0.6% |
栄 | 0.6% |
爆 | 0.5% |
嘔 | 0.5% |
箝 | 0.5% |
弾 | 0.4% |
覇 | 0.4% |
齒 | 0.3% |
慚 | 0.3% |
撲 | 0.3% |
兀 | 0.3% |
耻 | 0.2% |
外 | 0.2% |
辱 | 0.2% |
膨 | 0.2% |
曠 | 0.2% |
捌 | 0.2% |
將 | 0.2% |
刄 | 0.2% |
駛 | 0.2% |
填 | 0.2% |
慙 | 0.2% |
泊 | 0.2% |
涯 | 0.1% |
矧 | 0.1% |
迷 | 0.1% |
排 | 0.1% |
咯 | 0.1% |
閉 | 0.1% |
噴 | 0.1% |
者 | 0.1% |
派 | 0.1% |
爬 | 0.1% |
榮 | 0.1% |
翅 | 0.1% |
入 | 0.1% |
把 | 0.1% |
破 | 0.1% |
愛 | 0.1% |
波 | 0.1% |
拒 | 0.1% |
放 | 0.1% |
陥 | 0.1% |
賭 | 0.1% |
殴 | 0.1% |
美 | 0.1% |
葡 | 0.1% |
擲 | 0.1% |
緊 | 0.1% |
延 | 0.1% |
反 | 0.1% |
騁 | 0.1% |
遥 | 0.0% |
匍匐 | 0.0% |
嘔吐 | 0.0% |
蔓 | 0.0% |
彈 | 0.0% |
際 | 0.0% |
判 | 0.0% |
叩 | 0.0% |
喀 | 0.0% |
漲 | 0.0% |
終 | 0.0% |
翼 | 0.0% |
褪 | 0.0% |
褫 | 0.0% |
躍 | 0.0% |
逸 | 0.0% |
駆 | 0.0% |
駈 | 0.0% |
偃 | 0.0% |
坡 | 0.0% |
極 | 0.0% |
霸 | 0.0% |
侍 | 0.0% |
初 | 0.0% |
勵 | 0.0% |
啄 | 0.0% |
噉 | 0.0% |
噛 | 0.0% |
墾 | 0.0% |
奔 | 0.0% |
抹 | 0.0% |
挾 | 0.0% |
挿 | 0.0% |
接 | 0.0% |
昆 | 0.0% |
溌 | 0.0% |
牙 | 0.0% |
着 | 0.0% |
箔 | 0.0% |
綴 | 0.0% |
蠕 | 0.0% |
跂 | 0.0% |
蹶 | 0.0% |
遙 | 0.0% |
適 | 0.0% |
𫝼 | 0.0% |
在 | 0.0% |
疏 | 0.0% |
帯 | 0.0% |
跋 | 0.0% |
ぞ | 0.0% |
㟛 | 0.0% |
了 | 0.0% |
儚 | 0.0% |
八 | 0.0% |
刳 | 0.0% |
割 | 0.0% |
励 | 0.0% |
半 | 0.0% |
吻 | 0.0% |
呕 | 0.0% |
唯 | 0.0% |
唾 | 0.0% |
啼 | 0.0% |
喋 | 0.0% |
喫 | 0.0% |
噪 | 0.0% |
墜 | 0.0% |
媿 | 0.0% |
帶 | 0.0% |
打 | 0.0% |
払 | 0.0% |
拳 | 0.0% |
挑 | 0.0% |
挟 | 0.0% |
捲 | 0.0% |
揷 | 0.0% |
散 | 0.0% |
斜 | 0.0% |
明 | 0.0% |
末 | 0.0% |
栽 | 0.0% |
欺 | 0.0% |
毎 | 0.0% |
沫 | 0.0% |
満 | 0.0% |
溢 | 0.0% |
溺 | 0.0% |
瀉 | 0.0% |
烈 | 0.0% |
燥 | 0.0% |
珥 | 0.0% |
琉 | 0.0% |
疾 | 0.0% |
發 | 0.0% |
盛 | 0.0% |
眩 | 0.0% |
睛 | 0.0% |
礑 | 0.0% |
箒 | 0.0% |
粘 | 0.0% |
脱 | 0.0% |
草 | 0.0% |
華 | 0.0% |
著 | 0.0% |
蜓 | 0.0% |
蝕 | 0.0% |
覃 | 0.0% |
設 | 0.0% |
話 | 0.0% |
車輪 | 0.0% |
通 | 0.0% |
速 | 0.0% |
逼 | 0.0% |
遂 | 0.0% |
量 | 0.0% |
鉢 | 0.0% |
鏤 | 0.0% |
鑱 | 0.0% |
長 | 0.0% |
離 | 0.0% |
頽 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半七捕物帳:33 旅絵師 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
四百人弓矢を帯びて三重に兎どもを取り巻き正使副使と若干の大官のみ囲中に馬を馳せて兎を射、三時間足らずに百五十七疋取った。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
みれん (新字新仮名) / アルツール・シュニッツレル(著)
岩松は一生懸命弟の爲に辯解しましたが、結局、弟の上にかゝる疑ひは、容易に霽れるものでない事を呑込まされただけの事でした。
銭形平次捕物控:037 人形の誘惑 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
あわてて二階へ走せ上って、かいがいしく雨戸を繰りはじめましたが、兵馬はなにげなく二階を見上げますと、いま戸を立てた女は
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
銭形平次捕物控:150 槍の折れ (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
ニールスのふしぎな旅 (新字新仮名) / セルマ・ラーゲルレーヴ(著)
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ハリスは又その言葉に「ゴルキイの未だに百姓であることはこの点に——即ち百姓育ちを羞ぢる点に露はれてゐる」と註してゐる。
文芸的な、余りに文芸的な (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
はじめは陰にこもった鈍い響きであったが、やがて爆ぜるような轟きに変って、窓のガラスがびりびり鳴るほどの烈しさになった。
決闘 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
剣の四君子:03 林崎甚助 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
頭が兀げるから、食ふ事、飲む事、寝る事、頭の兀げる事、その外そんな馬鹿らしい事を、一々のべつに考へてゐなくてはならないと云ふのですか
死 (新字旧仮名) / ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ(著)
口から炎でも吐くように、膨ちきれそうな血を、体から少し捨ててでもしまいたいような心地だった。城太郎のように、暴れ出したかった。
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
キャラコさん:05 鴎 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
銭形平次捕物控:256 恋をせぬ女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
しかしもう主力を迷ぐれた孤軍である。ついには随所で殲滅され、やがて夜の曠野には、その雄たけびもなくなっていた。
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
源氏物語:24 胡蝶 (新字新仮名) / 紫式部(著)
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ゴールデン・バット事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
例えていうならば、今日までの自分の心神や肉体という物は、ちょうど、緊りつめている厚氷のようなものであったと思う。
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
姫が本国で和邇を族霊とし和邇の後胤と自信せる姫が子を産む時自ら和邇のごとく匍匐ったのであろう、言わば狐付きが狐の所作犬神付きが犬神の所作をし
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
この弥次郎という青年は、いろいろな点から調べてみましても、どうも、その判っきりした身分とか身許とかが、分らぬのであります。明確なところが少いのであります。
ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
なあに、武男さんはまだ帰って来ないから、相談も納得もありゃしないが、お浪さんがまた血を喀いたンだ。ところで御隠居ももうだめだ、武男が帰らんうちに断行するといっているそうだ。
竹乘りの玉之助は、太夫元の權次郎と少し離れた裏口で立話をしてゐると、丁度騷ぎが起つたと言ふよ、——權次郎は毎日二度晝少し過ぎて、夜の興行が終ねる頃樣子を見に來るんだ
銭形平次捕物控:118 吹矢の紅 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
そして、この女のすぐ後から褪げた黒い服を来た一人の男が随いて這入った。二人の女も互に顔見合せて吃驚したものだが、この男は二人を見て同じように吃驚した。
クリスマス・カロル (新字新仮名) / チャールズ・ディケンズ(著)
「女に喰い逸ぐりはねえやな。お前が留守になりゃ、今度はもっと若い野郎が、上さんの食うから寝るまでいっさい世話するてえんだから、お前も安心してひき取んねえ。」
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一人の予言者で間に合わなければ、多くの中から、御意に召した箇所を選び出し、御意に召さぬ箇所は勝手に放擲して、ここに継ぎ綴ぎだらけの、自家用の啓示録を製造する。
霊訓 (新字新仮名) / ウィリアム・ステイントン・モーゼス(著)
大破壊によってひき起されるすさまじい騒音が、ものの半刻ばかり休みもなくつづいていたが、そのうちに木の枝でも𫝼ぜるような乾いた音とともに、えがらっぽい煙が胴ノ間に流れこんできた。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
真実を儚かない態度とか、同情、愛というような私たち人間の感情を、古風な学問の範疇では道徳、倫理の枠に入れて考えて、科学とそういうものとは別々に云いもし、教えもしていた。
銭形平次捕物控:124 唖娘 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
此處では勿論人々は獨逸語を喋なすのである、が、それに關まはず佛蘭西語で話し掛けると、ちよつとためらふが、直ぐ佛蘭西語で返答をする。
山岳美観:02 山岳美観 (旧字旧仮名) / 吉江喬松(著)
小桜姫物語:03 小桜姫物語 (新字新仮名) / 浅野和三郎(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
いっそうそれより処士横議、自由に見させ自由にいわせ、自由に聞かせた方がいいではないか。遙かにその方が安全だ。琉け口を作ってやるのだからな。……ところでここはどこだろう?
扨又春は即ち張るで有つて、木の芽も草の芽も皆張り膨らみて、萬物盡く内より外に發り、水も四澤に滿つる程である。故に一年の中、春はおのづからにして人の氣も張るのである。
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
“は”の解説
HA
はは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第1段(は行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ば、バ)と半濁音(ぱ、パ)を持つ。
(出典:Wikipedia)
はは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第1段(は行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ば、バ)と半濁音(ぱ、パ)を持つ。
(出典:Wikipedia)