“稼”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かせ92.9%
かせぎ4.7%
まく0.8%
あが0.4%
0.4%
かせい0.4%
0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何がさて娘の頼みだ、聴いてらん法はないと、ミハイロは財布の紐を解いて、めた金の中から、十銭を一つ出して遣つた。
椋のミハイロ (新字旧仮名) / ボレスワフ・プルス(著)
妹にも同じをさせようとしましたが、私は命がけで喧嘩をして、そればかりは思ひ止らせ、好ましくはないが水茶屋に奉公させました。
なんじら天空の鳥を見よことなくことを為さず倉に蓄うることなし然るにらの天の父はこれを養い賜えり、爾らこれよりも大いにるるものならずや
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
だから日によってはり高が五ルーブルにもなることがありました。それに息子もやはり少しくらいは稼ぐのです。鳩の良種を育て上げて、好きな人達に売っていました。
女房ども (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
うたか」
柳毅伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
一日六十銭で働く二番目がでいた
炭坑長屋物語 (新字新仮名) / 猪狩満直(著)
神は鴉を養い給うとは詩篇にたびたびずる思想であり、また主イエスは「鴉を思い見よかずらず倉をも納屋をもたず、されども神はなおこれらを養い給う」というた(ルカ伝十二の二四)。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)