“ま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:マ
語句 | 割合 |
---|---|
間 | 19.7% |
先 | 8.5% |
撒 | 6.9% |
真 | 6.7% |
待 | 6.1% |
捲 | 5.1% |
未 | 3.6% |
蒔 | 3.5% |
俟 | 2.5% |
目 | 2.4% |
交 | 2.2% |
舞 | 2.2% |
眼 | 2.0% |
枉 | 1.9% |
負 | 1.8% |
室 | 1.7% |
曲 | 1.6% |
巻 | 1.5% |
増 | 1.4% |
播 | 1.4% |
況 | 1.2% |
復 | 1.2% |
優 | 1.0% |
敗 | 0.9% |
混 | 0.9% |
稀 | 0.8% |
卷 | 0.7% |
魔 | 0.7% |
廻 | 0.6% |
亦 | 0.5% |
摩 | 0.5% |
又 | 0.4% |
眞 | 0.4% |
雑 | 0.4% |
眩 | 0.3% |
須 | 0.3% |
抂 | 0.3% |
竢 | 0.3% |
任 | 0.3% |
坐 | 0.2% |
屈 | 0.2% |
再 | 0.2% |
尚 | 0.2% |
勝 | 0.2% |
面 | 0.2% |
前 | 0.1% |
磨 | 0.1% |
在 | 0.1% |
円 | 0.1% |
眉 | 0.1% |
参 | 0.1% |
委 | 0.1% |
擬 | 0.1% |
迷 | 0.1% |
纏 | 0.1% |
益 | 0.1% |
将 | 0.1% |
撤 | 0.1% |
歪 | 0.1% |
猶 | 0.1% |
模 | 0.1% |
枕 | 0.1% |
驀 | 0.1% |
丸 | 0.1% |
全 | 0.1% |
回 | 0.1% |
塗 | 0.1% |
摸 | 0.1% |
晦 | 0.1% |
傾 | 0.1% |
况 | 0.1% |
応 | 0.1% |
老 | 0.1% |
覓 | 0.1% |
馬 | 0.1% |
際 | 0.0% |
当 | 0.0% |
希 | 0.0% |
雜 | 0.0% |
求 | 0.0% |
繞 | 0.0% |
設 | 0.0% |
還 | 0.0% |
且 | 0.0% |
惑 | 0.0% |
澗 | 0.0% |
遅 | 0.0% |
今 | 0.0% |
俣 | 0.0% |
倍 | 0.0% |
劣 | 0.0% |
參 | 0.0% |
囲 | 0.0% |
完 | 0.0% |
彎 | 0.0% |
散 | 0.0% |
暇 | 0.0% |
淆 | 0.0% |
熟 | 0.0% |
竣 | 0.0% |
紛 | 0.0% |
罷 | 0.0% |
迄 | 0.0% |
開 | 0.0% |
和 | 0.0% |
思 | 0.0% |
拙 | 0.0% |
方 | 0.0% |
秒 | 0.0% |
と | 0.0% |
な | 0.0% |
乍 | 0.0% |
也 | 0.0% |
仕舞 | 0.0% |
侯 | 0.0% |
候 | 0.0% |
倦 | 0.0% |
傚 | 0.0% |
充 | 0.0% |
其 | 0.0% |
凶 | 0.0% |
剰 | 0.0% |
名 | 0.0% |
周 | 0.0% |
囘 | 0.0% |
圓 | 0.0% |
守 | 0.0% |
巡 | 0.0% |
忍 | 0.0% |
愈 | 0.0% |
招 | 0.0% |
振 | 0.0% |
損 | 0.0% |
撓 | 0.0% |
播種 | 0.0% |
旋 | 0.0% |
時 | 0.0% |
更 | 0.0% |
有 | 0.0% |
松 | 0.0% |
正 | 0.0% |
泄 | 0.0% |
減 | 0.0% |
渦 | 0.0% |
滋 | 0.0% |
灑 | 0.0% |
爪 | 0.0% |
看 | 0.0% |
真実 | 0.0% |
稼 | 0.0% |
絡 | 0.0% |
纒 | 0.0% |
罕 | 0.0% |
翔 | 0.0% |
老成 | 0.0% |
聞 | 0.0% |
蟠 | 0.0% |
蠱 | 0.0% |
覆 | 0.0% |
退 | 0.0% |
遘 | 0.0% |
長 | 0.0% |
隙 | 0.0% |
馳 | 0.0% |
髷 | 0.0% |
𢌞 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それは、ともかく、こんなところでマゴマゴしていると、また客にとっつかまる。この間に提灯を消して急いで逃げ出しましょう」
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
奇談クラブ〔戦後版〕:09 大名の倅 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
踊る地平線:07 血と砂の接吻 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
この意見は、本来はなんの根拠もないものではあるが、目のあたり眺めたときには私の想像力がすぐなるほどと思ったものであった。
メールストロムの旋渦 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
光秀は恩を謝して、それを持つと、歩卒に交じって、前線に出、乱軍となると、敵地へふかく駈けこんだまま姿をかくしてしまった。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかしまもるところのものは、権利、自然の大法、一歩も枉ぐることのできない各人の自己に対する主権、正義、真理、などである。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン (新字新仮名) / ヴィクトル・ユゴー(著)
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記― (新字新仮名) / 中島敦(著)
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ウェストミンスター寺院 (新字新仮名) / ワシントン・アーヴィング(著)
四日間 (新字新仮名) / フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン(著)
何らかの意味において基底的なるものが考えられるかぎり、それは自ら働くものではない。自己否定を他に竢たなければならない。
デカルト哲学について (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
何者であるか更に想像は附かぬけれど確かに帽子を眉深に冠り、目には大きな目鏡を掛けて居た様に思われる、通例の人ではなく、他人に認められるを厭う人だと云う事は是だけで分って居る。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
次に右の御髮の輪に纏かれていた珠をお請けになつて囓みに囓んで吹き棄てる息の霧の中からあらわれた神はアメノホヒの命
古事記:03 現代語訳 古事記 (旧字新仮名) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかも裁判長の態度には、その教養あるものに対するのとは全るでちがつた同情があるのですから、その点でも当然もう少しの理解はあつてもいゝものだと私は考へたのです。
上に述べた通り、古エジプトや西アジアや古欧州の竜は、あるいは無足の大蛇、あるいは四足二翼のものだったが、中世より二足二翼のもの多く、また希れに無足有角のものもある。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
彼は佛教が尤も孝道を重んずることを主張し、儒教も佛教の協力を竣つて、一層孝道を完成することが出來ると主張して居る。されど彼の主張は、決して論爭的でなく、寧ろ妥協的である。
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)
祝東京専門学校之開校 (新字新仮名) / 小野梓(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
如何に拙ずい西洋人の絵にしてもが、かなりの日本人の絵の側へ置いて見ると絵の心の高低は別として日本人の絵は存在を失って軽く、淡く、たよりなく、幽霊の如く飛んで行く傾向がある。
〔補〕今から方さに六十二年前の明治十四年十二月に、東京大学の松村任三先生が「神樹果して日本に生ずるや」と題する一文を当時の『郵便報知新聞』に掲げて大いに気焔を揚げられた事があった。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓) (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ピストルの使い方:――(前題――楊弓) (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
すると、弟の修造も自然、彼を傚ねてやはりもう店を訪れようとはしないのであった。静三は後になって回想すると、この頃を境に彼は日向から日蔭へ移されたような気持がする。
茶話:04 大正七(一九一八)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)
銭形平次捕物控:238 恋患い (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
“ま”の意味
《名詞: 間》
《名詞: 真》
(出典:Wiktionary)