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俣
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ま
ふりがな文庫
“
俣
(
ま
)” の例文
安ものばかりであるのは言うを
俣
(
ま
)
たない。私はこの朝市のお蔭で、一層丹波の焼物にも親しむことが出来た。
京都の朝市
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
菊五郎の松王丸、「やれ
俣
(
ま
)
たれよ玄蕃殿」と声かけ
駕籠
(
かご
)
より出で、左手に刀を
杖
(
つ
)
き、下手の
床几
(
しょうぎ
)
にかかり「助けて返す」にて咳入り「つら改めて」にて右手を懐に入れ、後へ体をのしてきまる。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
“俣”の意味
《名詞》
(また)道や川などが、2方向に分岐するところ。
(出典:Wiktionary)
俣
漢検準1級
部首:⼈
9画
“俣”を含む語句
川俣
水俣
小俣
二俣
三俣
八俣
手俣
木俣
小出俣
大俣
相俣
二俣尾
二俣城
猪俣範直
猪俣党
猪俣
洲俣川
河俣
竹俣
楢俣
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