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竢
ふりがな文庫
“竢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ま
94.4%
マ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ま
(逆引き)
されどこの歌を以て
直
(
ただち
)
に「歌にあらず」(厳格なる意味の)とはなさず。
但
(
ただし
)
この歌が幾分か歌ならざる方に近づきをるは論を
竢
(
ま
)
たず。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
何らかの意味において基底的なるものが考えられるかぎり、それは自ら働くものではない。自己否定を他に
竢
(
ま
)
たなければならない。
デカルト哲学について
(新字新仮名)
/
西田幾多郎
(著)
竢(ま)の例文をもっと
(17作品)
見る
マ
(逆引き)
凡隊中
所費
(
シヨヒ
)
ノ
銭糧
(
センリヤウ
)
其
自営
(
ジエイ
)
ノ功ニ取ル亦互ニ相
分配
(
ブンハイ
)
シ 私スル所アル勿レ 若
挙
(
アゲテ
)
レ
事
(
コトヲ
)
用
(
ヨウ
)
‐
度
(
ト
)
不
(
ズ
)
レ
足
(
タラ
)
或ハ
学料
(
ガクリヤウ
)
欠乏
(
ケツボウ
)
ヲ
致
(
イタ
)
ストキハ隊長
建議
(
ケンギ
)
シ
出碕
(
シユツキ
)
官ノ
給弁
(
キウベン
)
ヲ
竢
(
マ
)
ツ
海援隊約規
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
竢(マ)の例文をもっと
(1作品)
見る
竢
漢検1級
部首:⽴
12画
“竢”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
徳富蘇峰
南方熊楠
正岡子規
西田幾多郎
二葉亭四迷
中島敦
大隈重信
坂本竜馬