“足”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あし48.6%
35.2%
そく5.2%
たし3.2%
たら1.9%
1.3%
あんよ0.7%
たり0.7%
たる0.5%
ぞく0.3%
たれ0.3%
みあし0.3%
タラ0.3%
だら0.2%
あち0.2%
あな0.2%
0.2%
みた0.2%
0.2%
タシ0.2%
テンポ0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いながら、まさかりをほうりして、いきなりみつきました。そしてがらをかけて、どしんとびたにげつけました。
金太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
子供たちは、かってな理屈をつけて、さおにさおをして、どうかしてまでとどくようにしたいと苦心していました。
おばあさんと黒ねこ (新字新仮名) / 小川未明(著)
何も下品に育つたからとて良人の持てぬ事はあるまい、にお前のやうな別品さむではあり、一とびに輿にも乗れさうなもの
にごりえ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
私なぞの理想はいつも人に迷惑を懸ける許りで、一向自分のになった事がないが、から見たら苦々しい事であったろう。
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
われ手をもてわが身を飾るをねがふごとくに彼その美しき目を見るをねがふ、見ること彼の、行ふこと我の心をはす。 一〇六—一〇八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
「神妙にいたさば、御慈悲を願ってやる。悪るがきをしねえで、お繩をうけろ」
顎十郎捕物帳:16 菊香水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
だれでも小さなときは、があつても見えないし、おがあつても、かたくちゞめて、ひつこめてゐるだけです。ちようど、があつても、大きくなるまではあるけないのとおんなじです。
ぽつぽのお手帳 (新字旧仮名) / 鈴木三重吉(著)
田中正太可愛らしいをぐるぐるとかして、幻燈にしないか、幻燈に、れのにもしはるし、りないのを美登利さんにつてつて、やのらうではいか
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
は以て下には以てるにめずずとば徳川八代將軍吉宗公の御治世享保年中大岡越前守忠相殿勤役數多裁許之ありし畔倉重四郎事蹟
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
一歩一歩に地面を探るようにして、まるで四足獣が三で歩くようなになって歩いた。
観画談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
も又り。寺岡平右ヱ門になりしは客舎にきたる篦頭なり、これも常にかはりて関三十郎に似て音声もまた天然と関三の如し。
(モ死にたいねえ、)ッて、思わずを出したよ、とおっしゃるんですがね、そのままおを投出して、長くなって、土手に肱枕をなすったんだとさ。
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
百取りの机代物を置きはす様になつたのは、遥かに国家組織の進んだ後の話で、元は移動神座なる髯籠が、一番古いものであつたと思はれる。
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
実に甲斐のない、まことにつまらないという程の語である。「わらは」は童男童女いずれにもいい、「老人女童児も、が願ふ心ひに」(巻十八・四〇九四)の例がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
山田のなーかの、一本案山子
野ざらし (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
がち、ぬるうら。
海豹と雲 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
君も就いて出家すべしと勧めたのでしからば還ろうと言うと、竜女彼に八餅金を与え、これは竜金なり、君の父母眷属す、終身用いて尽きじと言い眼を閉じしめて神変もて本国に送り届けた
ねこ、(中略)人家サキナリ。温柔ニシテク、フレバフ。レドモ竊盗アリ。二尺ラズ。(下略
澄江堂雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
町へでかけた用たちも
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
三回ばかりを早めて書こう。
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)