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『金太郎』
ふりがな文庫
『
金太郎
(
きんたろう
)
』
むかし、金太郎という強い子供がありました。相模国足柄山の山奥に生まれて、おかあさんの山うばといっしょにくらしていました。 金太郎は生まれた時からそれはそれは力が強くって、もう七つ八つのころには、石臼やもみぬかの俵ぐらい、へいきで持ち上げまし …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
勢
(
いきお
)
生
(
う
)
立
(
だ
)
総
(
そう
)
代
(
か
)
仰
(
おお
)
心持
(
こころも
)
来
(
こ
)
父
(
ちち
)
角
(
つの
)
一振
(
ひとふ
)
下
(
くだ
)
何
(
なん
)
侍
(
さむらい
)
先
(
さき
)
光
(
ひか
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
名乗
(
なの
)
地
(
じ
)
埋
(
う
)
外
(
そと
)
家
(
いえ
)
寝
(
ね
)
強
(
つよ
)
当
(
あ
)
惜
(
お
)
投
(
な
)
日
(
にち
)
来
(
き
)
止
(
よ
)
行
(
い
)
言
(
ごと
)
負
(
ま
)
赤
(
か
)
音
(
おと
)
頂
(
いただ
)
頭
(
あたま
)
風
(
ふう
)
一人
(
ひとり
)
上
(
のぼ
)
両手
(
りょうて
)
並
(
なら
)
二
(
ふた
)
二人
(
ふたり
)
亡
(
な
)
今
(
いま
)
仲
(
なか
)
伝
(
つた
)
供
(
とも
)
俵
(
たわら
)
倒
(
たお
)
出
(
で
)
分
(
わ
)
切
(
き
)
別
(
わか
)
前
(
まえ
)
力
(
ちから
)
勇士
(
ゆうし
)
勝負
(
しょうぶ
)
取
(
と
)
受
(
う
)
口々
(
くちぐち
)
口笛
(
くちぶえ
)
合
(
あ
)
名
(
な
)
名残
(
なごり
)
名高
(
なだか
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
呼
(
よ
)
喜
(
よろこ
)
国中
(
くにじゅう
)
土俵
(
どひょう
)
地
(
ち
)
坂田
(
さかた
)
坊
(
ぼう
)
大
(
おお
)
大人
(
おとな
)
大力
(
だいりき
)
大将
(
たいしょう
)
大手
(
おおで
)
大抵
(
たいてい
)
天王
(
てんのう
)
失礼
(
しつれい
)
奥
(
おく
)
子供
(
こども
)
家来
(
けらい
)
小踊
(
こおど
)
山奥
(
やまおく
)
岩
(
いわ
)
岩角
(
いわかど
)
岸
(
きし
)
崖
(
がけ
)
川
(
かわ
)
帰
(
かえ
)
幾日
(
いくにち
)
度
(
ど
)
座
(
すわ
)