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天王
ふりがな文庫
“天王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんのう
83.3%
てんわう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんのう
(逆引き)
といって、
立
(
た
)
ち
上
(
あ
)
がって、
扇
(
おうぎ
)
をつかいながら
舞
(
ま
)
いを
舞
(
ま
)
いました。四
天王
(
てんのう
)
は
声
(
こえ
)
を
合
(
あ
)
わせて
拍子
(
ひょうし
)
をとりながら、
節
(
ふし
)
おもしろく
歌
(
うた
)
を
歌
(
うた
)
いました。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
正面
(
しょうめん
)
の
梅雪入道
(
ばいせつにゅうどう
)
をはじめ、四
天王
(
てんのう
)
以下の大衆も、かたずをのんで、民部の太刀と伊那丸のようすとを見くらべていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天王(てんのう)の例文をもっと
(5作品)
見る
てんわう
(逆引き)
三
天王
(
てんわう
)
の
極楽とんぼ
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
天王(てんわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天王”の意味
《名詞》
欲界にある六つの天の最下層にいる四天王のこと。
牛頭天王。
中国で天子のこと。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“天王”で始まる語句
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“天王”のふりがなが多い著者
野口雨情
楠山正雄
吉川英治
岡本綺堂