大江山おおえやま
むかし源頼光という大将がありました。その家来に渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田公時という四人の強い武士がいました。これが名高い、「頼光の四天王」でございます。 そのころ丹波の大江山に、酒呑童子と呼ばれた恐ろしい鬼が住んでいて、毎日のように都 …
作品に特徴的な語句
うし じょう すく うえ おそ うしな 四方しほう あらわ なさ けっ がた 毒酒どくざけ 武士ぶし 人数にんずう 今日きょう いえ 客人きゃくじん 宝物たからもの 篠掛すずかけ むすめ しゃ 背負せお 大風おおかぜ 大臣だいじん つよ そと 見返みかえ 心強こころづよ くだ かた かなら おぼ 名前なまえ きゅう うらな かる かり あたま いただ おと にん ほう 方々かたがた はい 酒盛さかも かみなり 鉄棒てつぼう さき くさり にち もん さむらい あいだ からだ 男山おとこやま おし 稲光いなびかり あき 神様かみさま 残念ざんねん ころ かみ いの 着物きもの うた 相違そうい 相手あいて 正体しょうたい 毎日まいにち どく 満足まんぞく 片手かたて 池田いけだ ある 熊野くまの 源氏げんじ つぎ なみだ あら なが