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『大江山』
ふりがな文庫
『
大江山
(
おおえやま
)
』
むかし源頼光という大将がありました。その家来に渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田公時という四人の強い武士がいました。これが名高い、「頼光の四天王」でございます。 そのころ丹波の大江山に、酒呑童子と呼ばれた恐ろしい鬼が住んでいて、毎日のように都 …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
後
(
うし
)
生
(
な
)
丈
(
じょう
)
上
(
あ
)
少
(
すく
)
上
(
うえ
)
来
(
く
)
交
(
ま
)
教
(
おそ
)
勝
(
か
)
好
(
す
)
失
(
うしな
)
四方
(
しほう
)
現
(
あらわ
)
情
(
なさ
)
決
(
けっ
)
方
(
がた
)
毒酒
(
どくざけ
)
武士
(
ぶし
)
人数
(
にんずう
)
来
(
こ
)
食
(
く
)
今日
(
きょう
)
寝
(
ね
)
家
(
いえ
)
客人
(
きゃくじん
)
宝物
(
たからもの
)
篠掛
(
すずかけ
)
娘
(
むすめ
)
者
(
しゃ
)
着
(
き
)
背負
(
せお
)
大風
(
おおかぜ
)
大臣
(
だいじん
)
強
(
つよ
)
外
(
そと
)
見返
(
みかえ
)
心強
(
こころづよ
)
下
(
くだ
)
生
(
い
)
語
(
かた
)
必
(
かなら
)
思
(
おぼ
)
来
(
き
)
名前
(
なまえ
)
急
(
きゅう
)
起
(
お
)
占
(
うらな
)
軽
(
かる
)
打
(
う
)
仮
(
かり
)
頭
(
あたま
)
頂
(
いただ
)
出
(
だ
)
音
(
おと
)
人
(
にん
)
方
(
ほう
)
方々
(
かたがた
)
入
(
はい
)
酒盛
(
さかも
)
雷
(
かみなり
)
鉄棒
(
てつぼう
)
先
(
さき
)
鎖
(
くさり
)
日
(
にち
)
門
(
もん
)
侍
(
さむらい
)
間
(
あいだ
)
体
(
からだ
)
男山
(
おとこやま
)
教
(
おし
)
稲光
(
いなびかり
)
死
(
し
)
秋
(
あき
)
神様
(
かみさま
)
残念
(
ざんねん
)
殺
(
ころ
)
神
(
かみ
)
祈
(
いの
)
知
(
し
)
着物
(
きもの
)
着
(
つ
)
歌
(
うた
)
相違
(
そうい
)
相手
(
あいて
)
正体
(
しょうたい
)
目
(
め
)
毎日
(
まいにち
)
毒
(
どく
)
満足
(
まんぞく
)
片手
(
かたて
)
池田
(
いけだ
)
歩
(
ある
)
熊野
(
くまの
)
源氏
(
げんじ
)
次
(
つぎ
)
涙
(
なみだ
)
洗
(
あら
)
流
(
なが
)