“思”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
おも | 65.6% |
おぼ | 10.9% |
おもい | 10.8% |
おもひ | 5.8% |
も | 2.5% |
おもふ | 0.8% |
おもわ | 0.7% |
お | 0.4% |
オモ | 0.3% |
おめ | 0.2% |
おもは | 0.2% |
モ | 0.2% |
おもっ | 0.2% |
おぼし | 0.2% |
おもつ | 0.2% |
もひ | 0.2% |
おもへ | 0.1% |
ま | 0.1% |
をも | 0.1% |
い | 0.1% |
おもほ | 0.1% |
がも | 0.1% |
し | 0.1% |
しの | 0.1% |
モイ | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“思”の解説
仏教用語における思(し)とは、パーリ語およびサンスクリット語のチェータナー(Cetanā)に由来する言葉であり、一般的には意志、意図、方向性と訳される。特定の方向、目標、ゴールに向かおうとする意志を指す。
思は仏教経典の中で以下と定義されている。
上座部仏教においては、7心所のひとつ
説一切有部においては、10の大善地法のひとつ
大乗仏教においては、5心所のひとつ
業(カルマ)創造に関与する最も重要な精神的要因
(出典:Wikipedia)
思は仏教経典の中で以下と定義されている。
(出典:Wikipedia)