“只”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ただ54.5%
たゞ19.7%
7.2%
6.1%
たっ5.0%
たった1.8%
たつ0.7%
たつた0.7%
タヾ0.7%
ロハ0.7%
たんだ0.4%
たヾ0.4%
ひた0.4%
たッ0.4%
たッた0.4%
たツ0.4%
たツた0.4%
タダ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
読者諸君が、さようになやんでいるのを、作者は意地わるい微笑をうかべて、悪魔じみた楽しさを一人味わいたいつもりではない。
四次元漂流 (新字新仮名) / 海野十三(著)
帽子屋はこれをいてしくりました、が、つたことは、『何故嘴太鴉手習机てるか?』と、これだけでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「御立腹の段は誠に御尤で、に於ても一々御同感で御座りまする、が、だ何分にも篠田が青年等の中心になつて居りまするので」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
ある橋の上で馬がいたために落ちて怪我をした事など、有る事無い事、紅矢から聞いた話に添えて、詳しく話して聞かせました。
白髪小僧 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
何うもた一人者でも雇婆アさんの給金も払うなにがえんで、勘定というものは何処にも有るもんでげすが、暮はいけませんねえ
松と藤芸妓の替紋 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
……もう一人になったとKが云った。そうして溜息いた。Sも死んでしまった。Wも死んでしまった。Mも死んでしまった。一人になってしまった。……
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
はあのちやんをせてあげたいわ、しおちやんをた一でもやうものなら屹度きになつてよ
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
……もう一人になつたとKが云つた。さうして溜息いた。Sも死んで仕舞つた。Wも死んで仕舞つた。Mも死んで仕舞つた。一人になつて仕舞つた。……
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
御句に「都府楼 観音寺
大地主はのような金で、その金の割合の何十倍もの造田が出来た。造田さえされれば、「低利資金」位は小作料だけで、ドシドシ消却出来た。
不在地主 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)
カピ妻 はモンタギューの親戚ゆゑ、贔屓心がさもないさせまする。不正爭鬪には二十人餘關係うて一人したに相違ござりませぬ。
一人ありしれと非常よかりしが、せてもなき、その姉樣正寫にて、在世ばとしさへがたく、お前樣姉樣なればれにははれて
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
入道相國非道擧動御恨みを含みて時のを願はせ給ふ法住寺殿と、三代の無念を呑みてすら時運の熟すを待てる源氏の殘黨のみ、内府遠逝を喜べりとぞ聞えし。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
それが為に附け置かれる身の上ですへえ、何う致しまして、た今お帰りなすって
マーキュ 猫王どの、九箇あるといふ足下つだけ所望したいが、其後擧動次第八箇くまいものでもない。
指環一箇』とちやんがしさうにひました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
其上にはさな黄金造りのつあつたばかり、ちやんは最初大廣間れか一附屬してるにひないとひました、がしいことには、其錠ぎてもさすぎても
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
一心強人エント
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)