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擧動
ふりがな文庫
“擧動”のいろいろな読み方と例文
新字:
挙動
読み方
割合
ふるまひ
50.0%
きよどう
25.0%
ふるま
10.0%
やうす
10.0%
ものごし
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるまひ
(逆引き)
殺したる事大膽不敵の
擧動
(
ふるまひ
)
なり伊勢屋方より
訴
(
うつた
)
へたる旅僧も同夜の事なれば是は
汝
(
なんぢ
)
が
同類
(
どうるゐ
)
成
(
なる
)
べし
殊更
(
ことさら
)
其方
(
そのほう
)
は金屋にて盜みし櫛を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
擧動(ふるまひ)の例文をもっと
(10作品)
見る
きよどう
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
は
子供心
(
こどもごころ
)
にも
此樣子
(
このやうす
)
を
見
(
み
)
て
不審
(
ふしん
)
に
思
(
おも
)
つたといふは、
其男
(
そのをとこ
)
の
衣服
(
みなり
)
から
風采
(
ふうさい
)
から
擧動
(
きよどう
)
までが、
一見
(
いつけん
)
百姓
(
ひやくしやう
)
です、
純然
(
じゆんぜん
)
たる
水呑百姓
(
みづのみひやくしやう
)
といふ
體裁
(
ていさい
)
です
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
擧動(きよどう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ふるま
(逆引き)
一六二 人若し少しも戒を持たずんば、蔓の滋れる沙羅樹の如く、自ら敵の欲するまゝに
擧動
(
ふるま
)
ふ。
法句経
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
擧動(ふるま)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
やうす
(逆引き)
片目の小さい、始終唇を甜め廻す癖のある、鼻の先に新聞記者がブラ下つてる樣な
擧動
(
やうす
)
や物言ひをする、
可厭
(
いや
)
な男であつた。
札幌
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
擧動(やうす)の例文をもっと
(2作品)
見る
ものごし
(逆引き)
源助さんは、もう四十位になつてゐるし、それに服裝の立派なのが一際品格を上げて、
擧動
(
ものごし
)
から話振から、昔より遙かに容體づいてゐた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
擧動(ものごし)の例文をもっと
(1作品)
見る
擧
部首:⼿
17画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
“擧動”で始まる語句
擧動次第
検索の候補
御擧動
立擧動
擧動次第
“擧動”のふりがなが多い著者
高山樗牛
押川春浪
作者不詳
アリギエリ・ダンテ
泉鏡太郎
国木田独歩
石川啄木
アントン・チェーホフ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
長塚節