“擧動”のいろいろな読み方と例文
新字:挙動
読み方割合
ふるまひ47.4%
きよどう26.3%
ふるま10.5%
やうす10.5%
ものごし5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺したる事大膽不敵の擧動なり伊勢屋方よりへたる旅僧も同夜の事なれば是は同類べし殊更其方は金屋にて盜みし櫛を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
子供心にも此樣子不審つたといふは、其男衣服から風采から擧動までが、一見百姓です、純然たる水呑百姓といふ體裁です
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
一六二 人若し少しも戒を持たずんば、蔓の滋れる沙羅樹の如く、自ら敵の欲するまゝに擧動ふ。
法句経 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
片目の小さい、始終唇を甜め廻す癖のある、鼻の先に新聞記者がブラ下つてる樣な擧動や物言ひをする、可厭な男であつた。
札幌 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
源助さんは、もう四十位になつてゐるし、それに服裝の立派なのが一際品格を上げて、擧動から話振から、昔より遙かに容體づいてゐた。
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)