“百姓”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひゃくしょう66.7%
ひやくしやう15.4%
ひゃくせい5.1%
ひやくしよう3.8%
おおみたから2.6%
しょう2.6%
ムジーク2.6%
おほみたから1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“百姓”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)33.3%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学(児童)17.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)3.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
殿様とのさまはびっくりして、こんどもお百姓ひゃくしょうにたくさん、御褒美ごほうびのおかねくださいました。
姨捨山 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
一たび、めいめい、家へかえった百姓ひゃくしょうたちは、取ってかえしに、名主なぬし狛家こまけ一族をせんとうとして、
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
じつまたじつかれかせぎにかせぎ、百姓ひやくしやう勿論もちろんすみやけ
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
勘次かんじ百姓ひやくしやうもつとせはしいころの五ぐわつ病氣びやうきつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
欧州の政治家らがその妄迷の政略をもってその人民をくるしめ、その邦家を悩まし、かの百姓ひゃくせいをして
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
諸子のためこの事を講ぜんには、藩王たるものは、上は天子を尊み、下は百姓ひゃくせいし、国家の藩輔はんぽとなりて、天下の公法をみだす無かれと言うべきなり
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
日本につぽんでもむかしから百姓ひやくしよう土地とちたがやしたり、やまくづれたりしたとき
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
あたりはひるも、ほのぐらく、九州きゆうしゆう半分程はんぶんほど日蔭ひかげとなり、百姓ひやくしようこまいてゐたといひますが
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
日本の百姓おおみたからの郷土における悠久なすがたを、他民族の百姓と同列に、或いは唯物史観に陥ちた史家の誤謬ごびゅうにほかならぬものである。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
天朝さまの百姓おおみたからを——あだに死なせる御領主もないことではございませんでした
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかし、おかみさんが、いつかいったように、百姓しょう子供こどもらは、十せんあめチョコをうことができませんでした。
飴チョコの天使 (新字新仮名) / 小川未明(著)
百姓しょう愉快ゆかいそうにはたらいています。
お姫さまと乞食の女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
小笠原流の礼法を標準としてロシアの百姓ムジークの動作を批評するようなものかもしれない。
——百姓ムジークも会得する時機だ。ハア。
ピムキン、でかした! (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
ここを以ちて、百姓おほみたから榮えて役使えだちに苦まざりき。