“百姓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひゃくしょう64.8%
ひやくしやう17.0%
ひゃくせい4.5%
ひやくしよう3.4%
おおみたから2.3%
しょう2.3%
ムジーク2.3%
ひゃくせう1.1%
おほみたから1.1%
ひやくせう1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平二は百姓も少しはしていましたが実はもっと別の、人にいやがられるようなことも仕事にしていました。平二は虔十に云いました。
虔十公園林 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
きなお百姓子供ましたが、つてべてさうなをして、べかけのをてゝしまひました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
欧州の政治家らがその妄迷の政略をもってその人民をしめ、その邦家を悩まし、かの百姓をして
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
日本でもから百姓土地したり、れたりした、ひょっこり石器發見されたことが屡々ありましたが、はそれらの石器人間つたものとははないで
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
しかしこれは史家の大きな誤認だと思う。日本の百姓の郷土における悠久なすがたを、他民族の百姓と同列に、或いは唯物史観に陥ちた史家の誤謬にほかならぬものである。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかし、おかみさんが、いつかいったように、百姓子供らは、十チョコをうことができませんでした。
飴チョコの天使 (新字新仮名) / 小川未明(著)
小笠原流の礼法を標準としてロシアの百姓の動作を批評するようなものかもしれない。あるいはむしろ自分のような純粋な素人の評の方がって適切であり得るかもしれない。
ものぐさ百姓がある、めづらしく早起きして、種蒔きをしてゐました。それを頬白鳥がみつけて
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
かれ人民富めりとおもほして、今はと課役せたまひき。ここを以ちて、百姓榮えて役使に苦まざりき。かれその御世を稱へて聖帝の御世一一とまをす。
農村にびんぼうなお百姓がありました。びんぼうでしたが深切い、家族でした。そこの鴨居にことしもをつくつてそして四五をそだててゐました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)