“子孫”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しそん76.2%
うみのこ9.5%
のち9.5%
こども4.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“子孫”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記(児童)33.3%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
草でも木でも最も勇敢ゆうかんに自分の子孫しそんぎ、自分の種属をやさぬことに全力をそそいでいる。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
けれど、たくさんにあたました子孫しそんが、みんな幸福こうふくであろうはずがなかったのです。
親木と若木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
豐葦原ノ千五百秋ちいほあき瑞穗みづほノ國ハ、我ガ子孫うみのこきみタルベキくにナリ、いまし皇孫すめみまゆきしらセ。
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)
然れどもおなじきことなることを別たずして、倶に天皇のみことのりままに、相たすけてさかふること無からむ。し今より以後のちちかひの如くならずば、身命いのちほろび、子孫うみのこ絶えむ。忘れじあやまたじ。いつはしらの皇子みこ次を以て相盟ふこと先の如し。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
かれ阿曇の連等は、その綿津見の神の子宇都志日金拆うつしひがなさくの命の子孫のちなり。
父親は太郎からそれを聞いて、「他よりあらわれなば、この家をもたやされん、みおやため子孫のちの為には、不孝の子一人おしからじ、あすは訴えでよ」と云って大宮司だいぐじもとへ訴えさした。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
ここを以ちて今に至るまで、その子孫こども倭に上る日、かならずおのづからあしなへくなり。