“江”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
59.3%
こう27.1%
5.1%
かう1.7%
ごう1.7%
みず1.7%
カウ1.7%
コウ1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山中にて晝食古代そつくりの建場ながら、なるくばかり、斑鯛?の煮肴をたゝいてふにへたり。
熱海の春 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「水陸の両軍は、に添って徐々南進の態勢にあります。呉を図らんとする以外、どこへあの大量な軍勢の向け場がありましょうや」
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
其について思ひ起すのは、友人永瀬七三郎君が、北河内(野崎の近辺)に住んだ頃、こもろいと言ふ形容詞をよく耳にした。
方言 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
しら鷺の羽ばたく程のあえかなる川波立つれ老松
友人が其の故を問うと、久作曰く、「我れ且て州に遊んで常に遠藤と親しむ、故によくその容貌を知っている。遠藤戦いある毎に、必ず殿を志す、故に我必ず彼を討ち取るべし」
姉川合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
と、ばかり意気揚々、を渡って、この日征途に立ってしまった。——がしかし、これはやはり悪い前兆であったとみえる。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「……林ニウテ起リ、山ニウテ富ミ、水ニウテリ、ウテマラム。……四ノ変転ハ身ニ持テル宿星ノナリ。魯智深、まずは生きるままに生き、行くがままに行け」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)