トップ
>
直江津
ふりがな文庫
“直江津”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なおえつ
62.5%
なほえつ
25.0%
なほえのつ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なおえつ
(逆引き)
直江津
(
なおえつ
)
から来る塩ざかなの荷がそんな山地まで深入りしたのも、もっぱらその街道を千曲川について、さかのぼったものだそうです。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
直江津(なおえつ)の例文をもっと
(10作品)
見る
なほえつ
(逆引き)
日
(
ひ
)
一杯
(
いつぱい
)
……
無事
(
ぶじ
)
に
直江津
(
なほえつ
)
へ
上陸
(
じやうりく
)
したが、
時間
(
じかん
)
によつて
汽車
(
きしや
)
は
長野
(
ながの
)
で
留
(
と
)
まつた。
扇屋
(
あふぎや
)
だつたか、
藤屋
(
ふぢや
)
だつたか、
土地
(
とち
)
も
星
(
ほし
)
も
暗
(
くら
)
かつた。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
直江津(なほえつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
なほえのつ
(逆引き)
順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「
都
(
みやこ
)
をばさすらへ
出
(
いで
)
し
今宵
(
こよひ
)
しもうき身
名立
(
なだち
)
の月を見る
哉
(
かな
)
」▲
直江津
(
なほえのつ
)
今の高田の
海浜
(
かいひん
)
をいふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
直江津(なほえのつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“直江津(直江津市)”の解説
直江津市(なおえつし)は、かつて新潟県西部(上越地方)にあった市。現在の上越市北部に相当する。
律令時代には越後国の国府と国分寺(五智国分寺)が置かれた。親鸞が配流された地として、また森鷗外の『山椒大夫』の舞台として知られる。
(出典:Wikipedia)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“直江”で始まる語句
直江
直江志津
直江山城守
直江山城守兼続
検索の候補
越後直江津
直江志津
直江
江津
津江
三津江
宇津江
江津良
臨津江
宇津江阪
“直江津”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
押川春浪
葉山嘉樹
牧逸馬
泉鏡太郎
島崎藤村
柳田国男
林芙美子
泉鏡花