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直江
ふりがな文庫
“直江”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なほえ
75.0%
なおえ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なほえ
(逆引き)
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
往時
(
むかし
)
直江
(
なほえ
)
山城守は坊さんの
承兌
(
しようたい
)
に贈つた手紙に
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
直江(なほえ)の例文をもっと
(3作品)
見る
なおえ
(逆引き)
あの、
直江
(
なおえ
)
山城以来の人物といわれている国家老の千坂兵部が、軽輩も軽輩——とるにたらない
若輩
(
じゃくはい
)
の自分へ
無宿人国記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
直江(なおえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
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直江山城守兼続
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吉川英治