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直江
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なほえ
ふりがな文庫
“
直江
(
なほえ
)” の例文
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
往時
(
むかし
)
直江
(
なほえ
)
山城守は坊さんの
承兌
(
しようたい
)
に贈つた手紙に
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
“直江”で始まる語句
直江津
直江志津
直江山城守
直江山城守兼続