トップ
>
『力餅』
ふりがな文庫
『
力餅
(
ちからもち
)
』
わたしが皆さんのようなかたとおなじみになったのは、以前に三冊の少年の読本を書いた時からでした。わたしも皆さんにお話しするのを楽しみに思うものですから、こんど新規に一冊の読本を用意しました。 もともとわたしの童話は遠い国の旅から生まれてきたの …
著者
島崎藤村
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「力餅」研究社、1940(昭和15)年11月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間11分(500文字/分)
朗読目安時間
約3時間38分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
葬
(
い
)
生
(
き
)
生
(
な
)
下
(
しも
)
飯
(
まま
)
在
(
ざい
)
曾
(
そ
)
後
(
ご
)
代
(
よ
)
一
(
いち
)
入
(
いり
)
兵
(
ひょう
)
土竈
(
どべっつい
)
背
(
せい
)
白金
(
しろかね
)
音
(
おん
)
勢
(
せい
)
木
(
ぎ
)
抱
(
かか
)
胆
(
い
)
上
(
かみ
)
麻衣
(
あさぎぬ
)
並
(
なみ
)
牙歯
(
ぎっぱ
)
乾
(
ほ
)
炭
(
ずみ
)
甲
(
かぶと
)
何度
(
なんたび
)
静
(
しず
)
冑
(
よろい
)
関
(
せき
)
長
(
た
)
呉
(
くれ
)
棧橋
(
かけはし
)
空地
(
くうち
)
栗
(
ぐり
)
紅
(
べに
)
通
(
かよ
)
女山
(
おんなやま
)
妻子
(
つまこ
)
小刀
(
こがたな
)
御岳
(
おんたけ
)
後
(
のち
)
菖蒲
(
しょうぶ
)
幸
(
さち
)
崎
(
みさき
)
茅
(
ち
)
藍
(
あい
)
生曾
(
なまそ
)
生涯
(
しょうがい
)
生糸
(
きいと
)
甥
(
おい
)
田楽
(
でんがく
)
男山
(
おとこやま
)
男曾
(
おそ
)
発句
(
ほっく
)
白河
(
しらかわ
)
白鞘
(
しらさや
)
盆
(
ぼん
)
相州
(
そうしゅう
)
相木
(
あいき
)
相槌
(
あいづち
)
真竹
(
まだけ
)
石斛
(
せっこく
)
石楠
(
しゃくなげ
)
石蝋
(
せきろう
)
砂村
(
すなむら
)
硯
(
すずり
)
神戸
(
こうべ
)
神田
(
かんだ
)
稲荷
(
いなり
)
筑波
(
つくば
)
精舎
(
しょうじゃ
)
素朴
(
そぼく
)
素生
(
すばえ
)
細葉
(
ほそば
)
綿羊
(
めんよう
)
緑雨
(
りょくう
)
緬羊
(
めんよう
)
練馬
(
ねりま
)
美濃
(
みの
)
義塾
(
ぎじゅく
)
羽車
(
はぐるま
)
翁
(
おきな
)
耳取
(
みみとり
)
背丈
(
せたけ
)
胤吉
(
たねよし
)
膳所
(
ぜぜ
)
臼田
(
うすだ
)
舎監
(
しゃかん
)
良由
(
りょうゆう
)
芍薬
(
しゃくやく
)
芭蕉
(
ばしょう
)
雄島
(
おじま
)
鎗
(
やり
)
鏡
(
かがみ
)
鑑察
(
かんさつ
)
門口
(
かどぐち
)
霧
(
きり
)
露菊
(
つゆぎく
)