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白河
ふりがな文庫
“白河”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらかわ
40.0%
しらかは
25.0%
はくが
15.0%
しらす
10.0%
しらが
5.0%
ペイホー
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらかわ
(逆引き)
日本
(
にっぽん
)
の
国中
(
くにじゅう
)
方々
(
ほうぼう
)
めぐり
歩
(
ある
)
いて、ある
時
(
とき
)
奥州
(
おうしゅう
)
から
都
(
みやこ
)
へ
帰
(
かえ
)
ろうとする
途中
(
とちゅう
)
、
白河
(
しらかわ
)
の
関
(
せき
)
を
越
(
こ
)
えて、
下野
(
しもつけ
)
の
那須野
(
なすの
)
の
原
(
はら
)
にかかりました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
白河(しらかわ)の例文をもっと
(8作品)
見る
しらかは
(逆引き)
何
(
な
)
んでえ
汝
(
われ
)
がまた、
牡馬
(
をんま
)
と
牝馬
(
めんま
)
だけの
血統證
(
けつとうしよう
)
だんべ、そんなもの
何
(
なん
)
に
成
(
な
)
るもんぢやねえ、
俺
(
お
)
れ
知
(
し
)
らねえと
思
(
おも
)
つて、
俺
(
お
)
ら
白河
(
しらかは
)
の
市
(
いち
)
で
聞
(
き
)
いてらあ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
白河(しらかは)の例文をもっと
(5作品)
見る
はくが
(逆引き)
渦まく水、山のような
怒濤
(
どとう
)
、そして岸うつ
飛沫
(
しぶき
)
。この夜、
白河
(
はくが
)
の底に、溺れ死んだ人馬の数はどれ程か、その大量なこと、はかり知るべくもない。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白河(はくが)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
しらす
(逆引き)
言譯があるなら、お
白河
(
しらす
)
でするがよい。
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
白河(しらす)の例文をもっと
(2作品)
見る
しらが
(逆引き)
また今西伊之君の談によると、同国字陀郡の
篠楽
(
ささがく
)
や
足立
(
あだち
)
、また磯城郡の
白河
(
しらが
)
などにも、同じく鬼筋というのがあるという。
憑き物系統に関する民族的研究:その一例として飛騨の牛蒡種
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
白河(しらが)の例文をもっと
(1作品)
見る
ペイホー
(逆引き)
川島を司令長官にしたら、それこそ
三番分隊士
(
さんばん
)
じゃないが、艦隊を渤海湾に連れ込んで、
太沽
(
ターク
)
どころじゃない、
白河
(
ペイホー
)
をさかのぼって
李
(
リー
)
のおやじを生けどるなんぞ言い出すかもしれん
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
白河(ペイホー)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
“白河”で始まる語句
白河内
白河楽翁
白河家
白河夜船
白河口
白河夜舟
白河楽翁公
白河颪
白河殿
白河女
検索の候補
白河楽翁
白河内
白河夜船
白河家
白河夜舟
白河楽翁公
白河颪
白河郷
白河越
白河端
“白河”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
泉鏡太郎
島崎藤村
楠山正雄
吉川英治
長塚節
喜田貞吉
田山録弥
田山花袋
菊池寛