トップ
>
白河楽翁
ふりがな文庫
“白河楽翁”の読み方と例文
読み方
割合
しらかわらくおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらかわらくおう
(逆引き)
それを近頃になって
白河楽翁
(
しらかわらくおう
)
さんというお大名が、それではあんまり
酷
(
ひど
)
い、というので、案内人無くして入ることを許さず、と改めさせたのだそうでございます。
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
白河楽翁
(
しらかわらくおう
)
の『
女教訓書
(
おんなきょうくんしょ
)
』を見ると、まだあの頃までは小鍋好みは悪徳であった。留守ごとと称して主人の不在中に、珍しい食物をこしらえることは不貞であった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その時代は、この祖父の室リキ子が
白河楽翁
(
しらかわらくおう
)
侯の養母
清照院
(
せいしょういん
)
の侍女であったことを挙げればわかる。
加波山
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
白河楽翁(しらかわらくおう)の例文をもっと
(4作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
翁
常用漢字
中学
部首:⽻
10画
“白河楽翁”で始まる語句
白河楽翁公
白河楽翁侯
検索の候補
白河楽翁公
白河楽翁侯
白河
白河内
白河夜船
白河家
白河夜舟
白河石
白河殿
白河橋
“白河楽翁”のふりがなが多い著者
服部之総
中里介山
柳田国男
永井荷風