“方々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほうぼう42.3%
かたがた27.5%
かた/″\15.3%
はう/″\9.0%
ほう/″\4.8%
かた/\1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その学んで卒業した者が方々に出て教師になる、教師になれば自分が今まで学んだものをその学校に用るのも自然の順序であるから
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
「いや、そう云う訳ではございませんが、何かとあちらの方々に引とめられて、ついそのまま、話しこんでしまうのでございます。」
或日の大石内蔵助 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
今宵家例り、宴會しまして、日頃別懇方々多勢客人きましたが、貴下はらせらるゝは一吾家面目にござる。
取する者も無なりしにぞ長庵今は朝暮立兼るより所々方々手の屆く丈盡して返すことをせざれば酒屋米屋薪屋を始め何商賣
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
になると方々つて、松茸大豆等農作物をあらしたり、ひ、野鼠などもへて餌食にします。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
大「一時遁れに請合って、し此の事を御舎弟附の方々へ内通でもいたすと、貴様のへ踏込んで必ず打斬るぞ」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)