“松茸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まつたけ84.2%
まつだけ13.2%
たけ2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一年に一度しかない、のきまつてゐるだとか、松茸だとか、さう云ふものを食べても、同じ意味で何となく心細く思ふのであつた。
風呂桶 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
「別に御馳走と云つては無いけれど、松茸極新いのと、製造元からつた黒麦酒が有るからね、でも買つて、り話さうぢやないか」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
山の芋、栗、甘柿、野葡萄松茸などの山の。もしや野山にしておわせられた戎衣(軍服)の日を思い出られて、珍しくもない物ながら、ふと、おなぐさみにもなろうかと存じまして