“颱風”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たいふう92.7%
あらし4.9%
タイフーン2.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“颱風”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 洋画12.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
全く立秋を過ぎるとはっきりと目にこそ見えないが、雲の様子が狂い出し、空気は日々清透の度を加え、颱風たいふうが動き出す。
その日の午後十時過ぎになると、果して空模様が怪しくなって来て、颱風たいふうの音と共にポツリポツリと大粒の雨が落ちて来た。
琥珀のパイプ (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
颱風あらし過ぎいたも冷えたるみのになにか蛙の時ならず鳴く
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
颱風あらし過ぎいたも冷えたるみのになにか蛙の時ならず鳴く
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
これは激烈なる颱風タイフーンの中心に無風地帯があり、そこだけは月が皓々こうこうと照って楽しげに鳥の舞っている現象をお考えになれば、皆様にもすぐお飲み込みになれることと思いますが、問題の新大陸はおそらくこのあたりに横たわっているのではなかろうかと、考えられます。
ウニデス潮流の彼方 (新字新仮名) / 橘外男(著)