トップ
>
たいふう
ふりがな文庫
“たいふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
颱風
67.2%
台風
16.4%
大風
14.9%
頽風
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
颱風
(逆引き)
目下南洋から本ものの
颱風
(
たいふう
)
が上って来ていて、五日の夜までには、この間の疑似よりもっとこわいのがやって来ると云っています。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
たいふう(颱風)の例文をもっと
(45作品)
見る
台風
(逆引き)
だが、地の利と、
嶮岨
(
けんそ
)
の安全感から、この人々は、
台風
(
たいふう
)
の
圏外
(
けんがい
)
にいる気もちで、至極、
悠暢
(
ゆうちょう
)
にかまえこんでいたらしい。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいふう(台風)の例文をもっと
(11作品)
見る
大風
(逆引き)
六年には東北に
螟虫
(
めいちゆう
)
が出来る。
海嘯
(
つなみ
)
がある。とう/\去年は五月から雨続きで、冬のやうに寒く、秋は
大風
(
たいふう
)
大水
(
たいすゐ
)
があり、東北を
始
(
はじめ
)
として全国の不作になつた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
たいふう(大風)の例文をもっと
(10作品)
見る
▼ すべて表示
頽風
(逆引き)
女は内を守り、男は外に労するがために、外に労する男がややもすると放逸に陥り易く、ついに
頽風
(
たいふう
)
汚俗
(
おぞく
)
を
醸
(
かも
)
すに至る。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
たいふう(頽風)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
タンペエト
おおかぜ
おおふう
おほかぜ
おほふう
ゲール
あらし
タイフーン