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おおふう
ふりがな文庫
“おおふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大風
90.5%
大封
4.8%
鷹風
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大風
(逆引き)
狭い楽屋のとっつきに、
大風
(
おおふう
)
な顔をして腕を組み、圓太がいた。圓朝の顔を見て、ニコリともしないで顎をしゃくった。
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
おおふう(大風)の例文をもっと
(19作品)
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大封
(逆引き)
孤蝶子よりの便りこの月に入りて文三通、長きは巻紙六枚を重ねて二枚切手の
大封
(
おおふう
)
じなり。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おおふう(大封)の例文をもっと
(1作品)
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鷹風
(逆引き)
七蔵
(
しちぞう
)
衣装
(
いしょう
)
立派に着飾りて顔付高慢くさく、
無沙汰
(
ぶさた
)
謝
(
わび
)
るにはあらで誇り
気
(
げ
)
に今の身となりし本末を語り、
女房
(
にょうぼう
)
に都見物
致
(
いた
)
させかた/″\
御近付
(
おちかづき
)
に
連
(
つれ
)
て参ったと
鷹風
(
おおふう
)
なる言葉の尾につきて
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おおふう(鷹風)の例文をもっと
(1作品)
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