“連”のいろいろな読み方と例文
| 読み方 | 割合 |
|---|---|
| つ | 33.0% |
| つれ | 20.2% |
| つらな | 13.0% |
| つら | 12.7% |
| づれ | 6.0% |
| れん | 5.7% |
| しき | 2.4% |
| むらじ | 1.9% |
| つな | 1.1% |
| しきり | 1.0% |
| つなが | 0.6% |
| つづ | 0.4% |
| づ | 0.4% |
| む | 0.4% |
| ムラジ | 0.3% |
| つる | 0.1% |
| くさり | 0.1% |
| つた | 0.1% |
| つなぎ | 0.1% |
| つらなる | 0.1% |
| つろ | 0.1% |
| ツラ | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“連”の意味
《名詞》
(むらじ)古代大和政権の氏姓制度において、臣に次ぐ第二位の姓。
(レン)定型詩における分ち書きの各行。
(レン)阿波踊りなどある種の祭りにおいて単位となる踊りの集団。
(レン)(生物学)生物分類上の階級のひとつ。科と属との間に必要に応じて設けられる。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“連”の解説
連(むらじ)は、ヤマト政権のもとで行われた姓(かばね)の一つで、臣(おみ)とともに高位の豪族が保持した称号である。語源には諸説あるが、一定規模の社会集団を意味する「ムラ」の族長「ヌシ」とする説(「むらぬし」→「むらじ」)が有力である(ただし別姓の「村主」(すぐり)とは区別される)。『日本書紀』等の官撰史書では、連姓の多くは皇室以外の神々の子孫と記述される。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)