“注連縄”のいろいろな読み方と例文
旧字:注連繩
読み方 | 割合 |
---|---|
しめなわ | 86.7% |
しめ | 10.0% |
しめなは | 3.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“注連縄”の解説
注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄。神聖な区域とその外とを区分するための標(しめ)である。注連縄の形式によっては縄の下に七本、五本、三本の藁を垂らす。以上の理由から、標縄、〆縄、七五三縄などとも表記する。
平安時代以降では神仏混淆により仏教(特に密教)においても結界の意味で使用することがある。
(出典:Wikipedia)
平安時代以降では神仏混淆により仏教(特に密教)においても結界の意味で使用することがある。
(出典:Wikipedia)