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遷宮
ふりがな文庫
“遷宮”の読み方と例文
読み方
割合
せんぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんぐう
(逆引き)
遷宮
(
せんぐう
)
の執り行いもなく、
神廟
(
しんびょう
)
の荒れようは
畏
(
かしこ
)
き極みであったし、国家的な神事も久しく
断
(
た
)
えたままになっていたので、信長は、新宮御造作のことを思い立ち、昨年来
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また後鳥羽上皇は、本宮焼けてのちの歳の内に
遷宮
(
せんぐう
)
侍りしに参りあいたまいて
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
遷宮(せんぐう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“遷宮”の解説
遷宮(せんぐう)とは、神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すことである。
(出典:Wikipedia)
遷
常用漢字
中学
部首:⾡
15画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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