トップ
>
鳥居
ふりがな文庫
“鳥居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とりい
68.1%
とりゐ
29.8%
とおい
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりい
(逆引き)
群衆
雪崩
(
なだれ
)
を打って立ち分れると、その間を縫って、南町奉行
鳥居
(
とりい
)
甲斐守
忠燿
(
ただてる
)
、手附の与力、配下の岡っ引共を従えて立ち現われました。
礫心中
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
鳥居(とりい)の例文をもっと
(32作品)
見る
とりゐ
(逆引き)
髭
(
ひげ
)
むしやの
鳥居
(
とりゐ
)
さまが
口
(
くち
)
から、
逢
(
あ
)
ふた
初手
(
しよて
)
から
可愛
(
かわい
)
さがと
恐
(
おそ
)
れ
入
(
い
)
るやうな
御詞
(
おことば
)
をうかゞふのも、
例
(
れい
)
の
澤木
(
さわぎ
)
さまが
落人
(
おちうど
)
の
梅川
(
うめがは
)
を
遊
(
あそば
)
して
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
鳥居(とりゐ)の例文をもっと
(14作品)
見る
とおい
(逆引き)
加賀爪伝内
(
かがづめでんない
)
の遠矢が、
額
(
がく
)
ぶちにりっぱに立っているのに、
貴公
(
きこう
)
の矢が
鳥居
(
とおい
)
の
柱
(
はしら
)
にも立っていないのはどうしたしだいか、これ、
弓勢
(
ゆんぜい
)
たらずして、
矢走
(
やばし
)
りのとちゅうから
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳥居(とおい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鳥居”の解説
鳥居(とりい)とは、神社などにおいて神域と人間が住む俗界を区画するもの(結界)であり、神域への入口を示すもの。一種の「門」である。
(出典:Wikipedia)
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
賢所
託宣
言霊
行宮
葵祭
葦原中国
荒魂
...
“鳥居”で始まる語句
鳥居峠
鳥居清満
鳥居清長
鳥居清信
鳥居強右衛門
鳥居本
鳥居前
鳥居奥村派
鳥居甲斐守
鳥居際
検索の候補
鳥居峠
大鳥居
鳥居本
鳥居清満
鳥居前
鳥居清信
鳥居清長
鳥居甲斐守
鳥居奥村派
鳥居強右衛門
“鳥居”のふりがなが多い著者
上司小剣
泉鏡太郎
徳冨蘆花
島崎藤村
倉田百三
柳田国男
吉川英治
竹久夢二
泉鏡花
伊藤左千夫