“雪崩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なだれ50.0%
なだ48.0%
ゆきなだ1.5%
アヴァランシュ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雪崩”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語15.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語4.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
したがって雪に関する色々な問題、例えば雪崩なだれとか、スキーと雪との関係とかいう風な話はこの本の中には出て来ない。
(新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
といふ騷ぎ。兩國廣小路の人混みの中にうづを卷いた喧嘩の輪が、雪崩なだれを打つて柳橋の方へくだけて來たのでした。
「突っこめ!」の命とともに二ヵ所の勢、ときをつくって雪崩なだれ、鼓をうち、銅鑼どらを鳴らして、突っ込んで行った。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
男湯の方の出来事に注意をあつめていた警官連や他の男達は、どっと、その声に誘われて女湯の方へ雪崩なだれ込んで来た。
電気風呂の怪死事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
登山の途中雪崩ゆきなだれにされて、行き方知れずになつたものゝ骨が、四十年に氷河のさきへ引かゝつてた話や、四人の冒険者が懸崖の半腹にある
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
登山の途中雪崩ゆきなだれにされて、がた知れずになったものの骨が、四十年後に氷河の先へ引懸って出た話や、四人の冒険者が懸崖けんがいの半腹にある
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
……あああッ!……いけない、いけない。……みなさんもう諦めて下さい。……頭の上の大きな雪蛇腹コルニッシュ……そいつがいま壊れて……雪崩アヴァランシュだア!……ちょうど三人の頭の上へ、……あと、十メートル、……あと五米、あと、一米! あっ!……もう見えなくなってしまいました。