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大雪崩
ふりがな文庫
“大雪崩”の読み方と例文
読み方
割合
おおなだれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおなだれ
(逆引き)
それは黒い
大雪崩
(
おおなだれ
)
となって、
船艙
(
せんそう
)
へ文字どおりになだれ込んだ。仲仕は、その雪崩の下で、落ちて来る石炭を、すみの方へすみの方へと、ショベルでかき寄せた。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
暴風の晩など想ってくれたまえ! 大森林がほえかかって来るよ!
大雪崩
(
おおなだれ
)
の真昼を
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大雪崩(おおなだれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
崩
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
“大雪”で始まる語句
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大雪渓
大雪田
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葉山嘉樹
国枝史郎