“春風”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はるかぜ48.8%
しゅんぷう34.1%
しゆんぷう9.8%
かるかぜ2.4%
シユンプウ2.4%
ハルカゼ2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど、そのは、のわくのようであり、たちの姿は、春風かれるこちょうのごとくに、られたのでした。
砂漠の町とサフラン酒 (新字新仮名) / 小川未明(著)
当世人の趣味は大抵日比谷公園の老樹に電気燈を点じて奇麗奇麗と叫ぶのもので、清夜に月光を賞し、春風に梅花を愛するが如く
藤木川の岸を徘徊すれば、孟宗は黄に、梅花は白く、春風を吹くが如し。路傍の大石に一匹ののとまれるあり。
病中雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
春風にどこからともなく、いいりがれてきて、では、小鳥しそうにさえずっていました。
春風の吹く町 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ズレバ春風リテ洛城ツ……
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)