“寒波”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かんぱ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“寒波”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ひらきかけて黄にぞこごれる玉蘭はくれんは時ならぬ寒波かんぱ昨夜よべかいたりし
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
重い鉄材とセメントのブロックである警視庁の建物は、昨夜来の寒波かんぱのためにすっかり冷え切っていて、早登庁はやとうちょうの課員の靴の裏にうってつけてあるびょうが床にぴったりこおりついてしまって、無理に放せば氷を踏んだときのようにジワリと音がするのであった。
鞄らしくない鞄 (新字新仮名) / 海野十三(著)