“年越”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
としこし66.7%
としこ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“年越”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗13.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
家には客もあった。お雪の父。この老人は遠く国から出掛けて、三吉の家で年越としこしした母と一緒に成りに来た。それほど長く母も逗留とうりゅうしていた。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
また年越としこしの夜もしくことある故に冬季ともいひたり、しかるに二つある物は前の季に用る行年ゆくとしをとらんためなればこの理近かるべしといへるもあり
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
もとは年越としこしその他の定例の祭りにも、氏子うじこが集まってこの総の声、またはエイエイ祝詞をあげるおやしろがあったそうである。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「……あに、これからもをつけさつしやい、うちではむかしから年越としこしの今夜こんやがの。……」わすれてた、如何いかにもその節分せつぶんであつた。
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)