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隼
ふりがな文庫
“隼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はやぶさ
95.3%
はや
1.6%
たか
1.6%
はやし
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやぶさ
(逆引き)
そして、強敵に会った
隼
(
はやぶさ
)
が、死にもの狂いとなったように、髪逆立てた武蔵の眼の前に、明らかに、空いている背中を
曝
(
さら
)
してしまった。
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
隼(はやぶさ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
はや
(逆引き)
旧家であって財産家ではあったが、主人も主婦も死んでしまい、娘一人が生き残り、主人の弟の
隼
(
はや
)
二郎という男が、後見人として入り込んでいる。
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
隼(はや)の例文をもっと
(1作品)
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たか
(逆引き)
夏には
隼
(
たか
)
を腕に据えよ。
クララの出家
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
隼(たか)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
はやし
(逆引き)
昭和二十一年八月十九日に来訪せられた伊藤
隼
(
はやし
)
君から、いろいろ話の中で右のセンジュガンピの名の由来をきいてたちまち我が蒙の扉が啓らきくれ、あたかも珠を沙中に拾ったように喜んだ
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
隼(はやし)の例文をもっと
(1作品)
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隼
漢検準1級
部首:⾫
10画
“隼”と季節(冬)が同じ季語
食物|
雀
牡蠣
鰭酒
干菜
鍋焼
行事|
除夜
柚子湯
年越
針供養
七五三
植物|
柊
山茶花
寒椿
枯葉
水仙
時候|
小春
師走
霜月
短日
大晦日
天文|
氷
霜柱
厳冬
吹雪
北風
動物|
千鳥
鷲
白鳥
鷦鷯
浮寝鳥
人事|
火鉢
鼻水
布団
焚火
竹馬
“隼”と分類(動物)が同じ季語
春|
古巣
雉
孕鹿
虻
蚕
夏|
蛆
河鹿
蜥蜴
船虫
蛍火
秋|
法師蝉
頬白
百舌
鶺鴒
鹿
冬|
狼
鴛鴦
兎
鳰
白鳥
新春|
初鶏
初声
初烏
鳥類の漢字
黄鶲
鸞
鸛
鸚鵡
鸚哥
鷽
鷺
鷹
鷸
鷲
鷭
鷦鷯
鷓鴣
鷂
鶺鴒
鶸
鶴
鶲
鶯
鶫
...
“隼”を含む語句
隼人
隼人正
隼別
隼人佑
薩摩隼人
新妻隼人
成瀬隼人正
雑賀隼人
隼町
薄田隼人
隼太
隼人貞胤
隼人正正虎
隼雄
隼伝之丞
魚住隼人
隼人佑重茲
隼人佐
隼人之正
隼丸
...
“隼”のふりがなが多い著者
吉川英治
中島敦
石川欣一
中里介山
橘外男
牧野富太郎
ニコライ・ゴーゴリ
蘭郁二郎
山川方夫
林不忘