“海月”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くらげ98.4%
クラゲ1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“海月”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学9.1%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.5%
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理1.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
お喋り坊主はひきつづき、海の中に漂う海月くらげのように、小路こうじの暗いところで法然頭ほうねんあたまを振り立てて、
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
指さすと、彼女は、不敵な、そしてまた、ひどく蠱惑こわくな、あの笑靨えくぼを、海月くらげのように、頬に、チラつかせて、
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「脂の浮べるが如し」との譬喩は、必しも海洋的なりとは、云う能わざるも「海月クラゲなす漂える」の一句は、海洋的国民の神話にあらざれば、决して見る能わざる譬喩的文字なり。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)