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『柿の種』
ふりがな文庫
『
柿の種
(
かきのたね
)
』
大正九年ごろから、友人松根東洋城の主宰する俳句雑誌「渋柿」の巻頭第一ページに、「無題」という題で、時々に短い即興的漫筆を載せて来た。中ごろから小宮豊隆が仲間入りをして、大正十四、五年ごろは豊隆がもっぱらこの欄を受け持った。昭和二年からは、豊 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間19分(500文字/分)
朗読目安時間
約3時間51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
止
(
やす
)
犠牲
(
ヴィクティマ
)
住所
(
すまい
)
居
(
きょ
)
三分
(
ぶ
)
香
(
におい
)
弾
(
たま
)
分
(
ぶ
)
遁
(
にが
)
在
(
おわ
)
地震
(
ない
)
甲虫
(
こうちゅう
)
疋
(
びき
)
臥床
(
がしょう
)
亡
(
うしな
)
温湯
(
ゆ
)
脱
(
のが
)
脊丈
(
せた
)
分
(
ぶん
)
映
(
は
)
縁
(
へり
)
談
(
かた
)
籠
(
かご
)
紅
(
くれない
)
萌
(
も
)
無常
(
むじょう
)
手向
(
たむけ
)
点
(
とも
)
一分
(
いちぶん
)
蒸籠
(
せいろ
)
亡
(
ほろ
)
顔
(
がお
)
白釉
(
はくゆう
)
今日
(
きょう
)
住居
(
ずまい
)
幾日
(
いくか
)
降
(
くだ
)
脛
(
はぎ
)
掬
(
きく
)
傘蛇
(
コブラ
)
兆
(
きざし
)
破
(
わ
)
函
(
ばこ
)
斑
(
ふ
)
礫
(
こいし
)
老媼
(
ろうおう
)
禿頭
(
とくとう
)
遁
(
に
)
古河
(
ふるかわ
)
蝉
(
ぜみ
)
款冬
(
かんとう
)
笑
(
え
)
唐紙
(
とうし
)
唾液
(
だえき
)
赤褐
(
せきかつ
)
楓樹
(
かえで
)
袴
(
ばかま
)
簇生
(
そうせい
)
嫁
(
よめ
)
塵埃
(
じんあい
)
妙齢
(
みょうれい
)
板片
(
いたぎれ
)
紙
(
がみ
)
筌
(
うえ
)
芭蕉
(
ばしょう
)
芝生
(
しばふ
)
芝浦
(
しばうら
)
色紙
(
しきし
)
艘
(
そう
)
舐
(
な
)
至極
(
しごく
)
臥床
(
ふしど
)
膳
(
ぜん
)
膨大
(
ぼうだい
)
膠着
(
こうちゃく
)
膝下
(
しっか
)
脚
(
あし
)
肥
(
ふと
)
職場
(
しょくば
)
聯想
(
れんそう
)
翔
(
か
)
羽蟻
(
はあり
)
罹
(
かか
)
繕
(
つくろ
)
繁昌
(
はんじょう
)
縞
(
しま
)
縄
(
なわ
)
編輯
(
へんしゅう
)
編纂
(
へんさん
)
紬
(
つむぎ
)
素人
(
しろうと
)
眼鏡
(
めがね
)
白斑
(
しろぶち
)
白泡
(
しらあわ
)
皮砥
(
かわと
)
相槌
(
あいづち
)
眉
(
まゆ
)
石崖
(
いしがけ
)
砂塵
(
さじん
)
石本
(
いしもと
)