“款冬”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ふき | 62.5% |
かんとう | 12.5% |
やまぶき | 12.5% |
フキ | 12.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また古典のうえでは“——木曾は信濃を出でしより、巴、款冬とて二人の美女を具せられたり”とみえ、山吹の名にはむずかしい字が当ててある。それも「木曾最期」の一章にしか出ていない。
“款冬”の意味
“款冬(フキ)”の解説
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“款冬”で始まる語句