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款冬
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かんとう
ふりがな文庫
“
款冬
(
かんとう
)” の例文
そのまわりに年々生い茂る
款冬
(
かんとう
)
などに負かされるのか、いっこうに大きくもならず、一度も花をつけたことは無かった。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“款冬”の意味
《名詞》
つわぶきの別名。
ふきの別名。
やまぶきの別名。
(出典:Wiktionary)
“款冬(フキ)”の解説
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。
(出典:Wikipedia)
款
常用漢字
中学
部首:⽋
12画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“款冬”で始まる語句
款冬花