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苳
ふりがな文庫
“苳”の読み方と例文
読み方
割合
ふき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふき
(逆引き)
苳
(
ふき
)
を
摘
(
つ
)
みに来たおばあさんは、
寒竹
(
かんちく
)
の
籔
(
やぶ
)
の中に、小犬を埋めたしるしの石を見て
呆然
(
ぼうぜん
)
としてしまったのだった。
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
苳(ふき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“苳(フキ)”の解説
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。
(出典:Wikipedia)
苳
漢検1級
部首:⾋
8画
“苳”の関連語
蕗
款冬
款冬花
“苳”を含む語句
忍苳酒
欵苳
茄苳