“やまぶき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
山吹 | 91.0% |
山蕗 | 3.0% |
茶蘼 | 1.5% |
山振 | 1.5% |
款冬 | 1.5% |
酴釄 | 1.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶蘼の花の乱れ咲いている池畔へかがみこんで、きょうの酒をみな吐いてしまった。
“やまぶき”の意味
《名詞》
やまぶき【山吹、棣棠】
バラ目バラ科バラ亜科ヤマブキ属に属する落葉低木、学名:Kerria japonica。春に黄色っぽい花をつける。春の季語。色々な種類があるが八重咲きのものは実をつけない。
(花の色に似ていることから)大判・小判などの金貨。
(出典:Wiktionary)
やまぶき【山吹、棣棠】
(出典:Wiktionary)