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『万葉秀歌』
ふりがな文庫
『
万葉秀歌
(
まんようしゅうか
)
』
万葉集は我国の大切な歌集で、誰でも読んで好いものとおもうが、何せよ歌の数が四千五百有余もあり、一々注釈書に当ってそれを読破しようというのは並大抵のことではない。そこで選集を作って歌に親しむということも一つの方法だから本書はその方法を採った。 …
著者
斎藤茂吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6時間58分(500文字/分)
朗読目安時間
約11時間37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
イキ
)
終
(
ヲ
)
上
(
かむ
)
愛
(
はし
)
一
(
ヒトリノミ
)
著
(
は
)
強
(
ツヨ
)
何
(
あど
)
何
(
あぜ
)
交
(
あ
)
愛
(
がな
)
彼方
(
をちかた
)
作
(
ヨミ
)
後
(
ゆり
)
喫
(
は
)
称
(
カナ
)
妾
(
わ
)
適
(
かの
)
落
(
ふ
)
傷
(
かな
)
放
(
さか
)
御座
(
ミクラ
)
誘
(
サソ
)
辺
(
アタリ
)
何処
(
いづち
)
幸
(
いでま
)
何処
(
いづ
)
愛
(
うるは
)
緩
(
ゆた
)
煩
(
こちた
)
何
(
あ
)
兄
(
せな
)
思
(
おもほ
)
穢
(
な
)
多
(
ふすさ
)
対
(
むかへ
)
報
(
こた
)
極
(
は
)
訓
(
ヨム
)
凡
(
おほろか
)
関
(
さは
)
和
(
こた
)
着
(
か
)
平常
(
よのつね
)
何方
(
いづし
)
翳
(
さしは
)
違
(
たげ
)
莞爾
(
にこよか
)
夫
(
づま
)
寝
(
な
)
流
(
ぬが
)
老
(
オユ
)
多
(
さはだ
)
如
(
の
)
萎
(
しぬ
)
委
(
つばら
)
染
(
にほ
)
死
(
みまか
)
重
(
し
)
吾
(
わぬ
)
卒
(
そっ
)
愛
(
うつく
)
薫
(
にほ
)
湿
(
ひ
)
何処
(
イヅク
)
夫
(
せな
)
人間
(
ヨノナカニ
)
柔
(
なごや
)
難
(
がて
)
宿
(
い
)
幸
(
さ
)
双
(
ナラビ
)
侍
(
さもら
)
布
(
にぬ
)
抱
(
むだ
)
飜
(
と
)
累
(
しきり
)
進
(
たてまつ
)
咲
(
ゑまひ
)
回
(
た
)
極
(
きはみ
)
良
(
ら
)
斎
(
つ
)
傍
(
そひ
)
陽
(
みなみ
)
夫
(
ツマ
)
汝
(
いまし
)
耀
(
かぎ
)
足
(
だら
)
凡
(
おほ
)
香
(
かを
)
微
(
いや
)
負
(
おほ
)
歩
(
かち
)
落
(
ち
)
暈
(
うん
)
宿
(
ぬ
)
饗
(
にへ
)
和
(
のど
)
家
(
へ
)