“薫”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かおり | 21.4% |
かお | 21.4% |
くん | 12.3% |
かを | 8.6% |
かおる | 6.6% |
かをり | 6.3% |
くゆ | 4.3% |
く | 3.1% |
かんば | 2.0% |
かん | 1.7% |
た | 1.4% |
くゆり | 1.4% |
かほり | 1.1% |
かをる | 1.1% |
かほ | 1.1% |
にお | 0.9% |
にほ | 0.6% |
いぶ | 0.6% |
くゆら | 0.6% |
か | 0.3% |
かおりぐさ | 0.3% |
かぐ | 0.3% |
かぐは | 0.3% |
かぐわ | 0.3% |
かほる | 0.3% |
かをら | 0.3% |
くす | 0.3% |
こう | 0.3% |
たき | 0.3% |
たきもの | 0.3% |
だき | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“薫”の解説
薫(かおる)は、紫式部の物語『源氏物語』に登場する架空の人物。光源氏亡き後のいわゆる第三部「宇治十帖」の中心人物の一人。薫の君(かおるのきみ)、薫大将(かおるだいしょう、かおるのたいしょう)とも。「薫」は本名ではなく、生まれつき身体にえもいわれぬ芳香を帯びていたことに因む通称。
表向きは光源氏の次男(実は柏木の長男である可能性が高い)。母は源氏の正妻・女三宮。朱雀帝は祖父にあたる。また、本当の父が柏木である場合は頭中将も祖父にあたる。
(出典:Wikipedia)
表向きは光源氏の次男(実は柏木の長男である可能性が高い)。母は源氏の正妻・女三宮。朱雀帝は祖父にあたる。また、本当の父が柏木である場合は頭中将も祖父にあたる。
(出典:Wikipedia)
“薫”の類義語