“こう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:コウ
語句 | 割合 |
---|---|
香 | 10.3% |
嵩 | 9.0% |
困 | 7.1% |
甲 | 6.9% |
功 | 3.6% |
行 | 3.4% |
薨 | 3.4% |
昂 | 3.1% |
公 | 2.9% |
向 | 2.9% |
劫 | 2.7% |
鴻 | 2.6% |
更 | 2.4% |
高 | 2.2% |
効 | 2.2% |
幸 | 2.0% |
紅 | 1.7% |
江 | 1.5% |
降 | 1.4% |
交 | 1.4% |
孝 | 1.2% |
蒙 | 1.0% |
恍 | 1.0% |
講 | 1.0% |
斯様 | 0.9% |
候 | 0.9% |
鵠 | 0.7% |
斯 | 0.6% |
黄 | 0.6% |
項 | 0.6% |
侯 | 0.6% |
工 | 0.6% |
膏 | 0.6% |
寇 | 0.5% |
抗 | 0.5% |
国府 | 0.5% |
稿 | 0.5% |
光 | 0.4% |
洪 | 0.4% |
耿 | 0.4% |
孔 | 0.4% |
荒 | 0.4% |
衡 | 0.4% |
角 | 0.4% |
鸛 | 0.4% |
恁 | 0.3% |
的 | 0.3% |
考 | 0.3% |
亢 | 0.3% |
好 | 0.3% |
巷 | 0.3% |
曠 | 0.3% |
煌 | 0.3% |
皎 | 0.3% |
紘 | 0.3% |
興 | 0.3% |
鋼 | 0.3% |
坑 | 0.2% |
頭 | 0.2% |
康 | 0.2% |
恒 | 0.2% |
浩 | 0.2% |
港 | 0.2% |
貢 | 0.2% |
口 | 0.2% |
古宇 | 0.2% |
媾 | 0.2% |
岡 | 0.2% |
巧 | 0.2% |
庚 | 0.2% |
梗 | 0.2% |
此樣 | 0.2% |
溝 | 0.2% |
膠 | 0.2% |
較 | 0.2% |
鈎 | 0.2% |
棡 | 0.1% |
産 | 0.1% |
厚 | 0.1% |
堠 | 0.1% |
猴 | 0.1% |
珙 | 0.1% |
矼 | 0.1% |
腔 | 0.1% |
買 | 0.1% |
駒 | 0.1% |
乞 | 0.1% |
勾 | 0.1% |
却 | 0.1% |
后 | 0.1% |
哄 | 0.1% |
壙 | 0.1% |
如斯 | 0.1% |
小売 | 0.1% |
広 | 0.1% |
彼様 | 0.1% |
後 | 0.1% |
拘 | 0.1% |
晃 | 0.1% |
杭 | 0.1% |
杲 | 0.1% |
極 | 0.1% |
槓 | 0.1% |
此様 | 0.1% |
爻 | 0.1% |
狡 | 0.1% |
甲者 | 0.1% |
皇 | 0.1% |
矦 | 0.1% |
礦 | 0.1% |
神 | 0.1% |
穀 | 0.1% |
箇様 | 0.1% |
糕 | 0.1% |
絞 | 0.1% |
絳 | 0.1% |
練香 | 0.1% |
缸 | 0.1% |
罡 | 0.1% |
羔 | 0.1% |
羮 | 0.1% |
羹 | 0.1% |
耕 | 0.1% |
耗 | 0.1% |
芳 | 0.1% |
蒿 | 0.1% |
薫 | 0.1% |
藁 | 0.1% |
蛟 | 0.1% |
郈 | 0.1% |
郊 | 0.1% |
長 | 0.1% |
飼 | 0.1% |
香料 | 0.1% |
馥 | 0.1% |
馨 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕末維新懐古談:69 馬専門の彫刻家のこと (新字新仮名) / 高村光雲(著)
絵のない絵本:01 絵のない絵本 (新字新仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
けれども、このカラスのことをちゃんと名まえどおりに、ガルムというものはひとりもなく、みんなノロ公ノロ公と呼んでいました。
ニールスのふしぎな旅 (新字新仮名) / セルマ・ラーゲルレーヴ(著)
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
薔薇 (新字旧仮名) / グスターフ・ウィード(著)
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について (新字新仮名) / 石河幹明(著)
兼康の嫡子小太郎宗康も平家の味方であったが、父が義仲より暇をもらって帰ると聞き、以前から心を寄せる家来ども百騎余りを連れて父を出迎え、播磨の国府で行き会った。
現代語訳 平家物語:08 第八巻 (新字新仮名) / 作者不詳(著)
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
郷愁の詩人 与謝蕪村 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
郷愁の詩人 与謝蕪村 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
「聴きしに優ると来たか、お前の学もいよいよ却を積んで、近頃は俺にもわからねえことがあるよ」
銭形平次捕物控:246 万両分限 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
俊亮はそう言って哄笑した。俊亮の笑声につれて、みんなも笑った。しかし、その笑声には、変に固いところがあり、何かにつきあたったように、ぴたりととまった。
次郎物語:04 第四部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
その後自分もその壙を実見して、とても屍体二個を並べえぬものだとその場で評したことであった。
火葬と大蔵:焼屍・洗骨・散骨の風俗 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
この歌は行宮へ送られる途中磐代(今の紀伊日高郡南部町岩代)海岸を通過せられた時の歌である。皇子は十一日に行宮から護送され、藤白坂で絞に処せられた。御年十九。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
いかにその食は一羹一菜に限り、その服は綿衣に限るもその結果はただ生活の不愉快を感ずるのみ。その倹約我においてなんの利益かある。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
あの芳ばしい匂い、浸み入る味、陶然とした酔。酒にこれを望みながら僕は滅多にそれに恵まれなくなった。そしてこの頃では飲むそのことがうるさくなって来た。酒。