“大抵”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいてい98.3%
あらかた0.6%
およそ0.6%
てえ/\0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五十年の日本人は「神」といふ言葉を聞いた時、大抵髪をみづらにひ、首のまはりに勾玉をかけた男女の姿を感じたものである。
文章と言葉と (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
「毎日毎日、同じ掃溜を覗いておりますると大抵その家の身代の成行きが判然って参りまする」
さる噂、一際高まりたる折節に候へば大抵の家の者はを請ひ去り、永年召し使ひたる者も、妾を見候てため息を仕るのみ。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
彼是と考えると蝋燭ののたつ様で、にゃア桂庵婆追遣われるように成るだろうと大抵心配さ、愚痴をいうようだがおの身がらないではとりを付けようと思っても