“勾玉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まがたま93.8%
こうぎょく6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五十年の日本人は「神」といふ言葉を聞いた時、大抵髪をみづらにひ、首のまはりに勾玉をかけた男女の姿を感じたものである。
文章と言葉と (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
ウドウドと称する勾玉の様なものがパラオ地方の貨幣であり、宝であるが、勿論、此の男はウドウドなど一つも持ってはいない。
南島譚:01 幸福 (新字新仮名) / 中島敦(著)
伊勢山田の商人勾玉より小包送りこしけるを開き見ればくさぐさの品をそろへて目録一枚添へたり。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)