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勾璁
ふりがな文庫
“勾璁”の読み方と例文
読み方
割合
まがたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まがたま
(逆引き)
ここにその
招
(
を
)
ぎし
四
八尺
(
やさか
)
の
勾璁
(
まがたま
)
、鏡、また
草薙
(
くさなぎ
)
の劒、また
常世
(
とこよ
)
の思金の神、
手力男
(
たぢからを
)
の神、天の
石門別
(
いはとわけ
)
の神
五
を副へ賜ひて
詔
(
の
)
りたまはくは
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
左右の御手にも、みな
八尺
(
やさか
)
の
勾璁
(
まがたま
)
の
五百津
(
いほつ
)
の
御統
(
みすまる
)
の珠
三
を纏き持たして、
背
(
そびら
)
には
千入
(
ちのり
)
の
靫
(
ゆき
)
四
を負ひ、
平
(
ひら
)
五
には
五百入
(
いほのり
)
の
靫
(
ゆき
)
を附け、また
臂
(
ただむき
)
には
稜威
(
いづ
)
の
高鞆
(
たかとも
)
六
を取り佩ばして、
弓腹
(
ゆばら
)
振り立てて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
勾璁(まがたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
勾
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
璁
部首:⽟
15画
“勾”で始まる語句
勾配
勾欄
勾引
勾玉
勾当
勾
勾践
勾坂
勾当内侍
勾珠
“勾璁”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼