“背”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
そむ | 35.0% |
せ | 17.3% |
せな | 13.6% |
せい | 9.2% |
そびら | 8.0% |
うしろ | 6.2% |
せなか | 4.5% |
うし | 1.4% |
はい | 0.7% |
ウシロ | 0.4% |
(他:31) | 3.7% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“背”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 14.5% |
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童) | 6.3% |
文学 > 日本文学 > 詩歌 | 3.8% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
お今に自分が浅井の背を流さしておいた湯殿の戸の側へ、お増はそっと身を寄せて行ったり、ふいに戸を明けて見たりした。
マアサは、靴下一つの殆んど裸体にされた上、靴紐で背ろ手に緊縛されたまま、外套を被って往来へ転げ出たところを、通行人に救われたのだった。
“背”の意味
《名詞》
背(せ、せい)
背中。胴の後ろ側のうち、腰より頭に近(ちか)い部分。胸と腹の反対側。
ものを人や動物(の胴)に見立ときの背中に当たる部分。刃の切(き)れない方の縁。
服や道具の中で、人の背中に接する部分。
身長。
(出典:Wiktionary)
背(せ、せい)
(出典:Wiktionary)
いま見られている語句(漢字)
閲覧履歴(漢字)
データがありません
閲覧履歴(かな)
データがありません
閲覧履歴(作者)