“御挨拶”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごあいさつ96.5%
あいさつ1.8%
ごええさつ1.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御挨拶”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲33.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
文学 > 日本文学 > 戯曲3.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「はい、まだしみじみ御挨拶ごあいさつにも上りませぬのに、失礼な、つい、あの、まあ、どうしたらうございましょう。」
照葉狂言 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
おかめの面の男 御挨拶ごあいさつべい、かたがただで。(いずれも面を、楽しげに、あるいは背、あるいは胸にかけたるまま。)
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「おや、もちろんとは御挨拶あいさつだ。でも、情婦いろの一人や半分はんぶんはありましょう」
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
こんないけぞんぜえものゆえ、貴方たちにお目にかゝっても御挨拶ごええさつも出来ねえ人間だから、馬鹿な野郎と思召しましょうが、重さんに逢ってから是れまでは随分なげえ間の話ですが、わっちは其の侍のなり恰好も知ってるから
安「こりゃア誠にどうもあねさんでごぜえやすか、碌々御挨拶ごええさつも致しやせんで、へえ昨夜ゆうべくれえ酔ってやしたから、何う云うわけで此方こちらへ泊ったか分りやせん、目が醒めて見るときまりが悪くってね、へえ何か乱暴でもやりやアしねえかと心配しんぺえでごぜえやす」